皆様もご存知のとおり、三菱自動車は製品不備などにより経営が悪化しています。

一見、関連のない事柄のように思えますが、実は我々総社市民に大きな影響を及ぼすのです。
総社市には三菱の下請け会社が多く、総社市製造出荷額の6割、市内労働者の約半数、法人市民税の30%が三菱に依存しています。つまり、三菱自動車市場=総社市しいては岡山県の製造市場という構図ともとれるわけです。このままでは総社市や岡山県の製造市場は他県から大きく離されてしまいかねません。

そこで平成16年6月の定例市議会の一般質問で「三菱地元取引企業支援」を訴えました。
総社市で作られる製品はすべて総社の特産品です。三菱自動車も総社市の特産品という想いで応援しましょう!

平成16年8月には、経済水道委員会メンバーとして東京三菱自本社を激励しました。
理英の愛車はもちろん三菱車です。