平成30年（2018年）11月定例会
村木質問
景観の維持管理体制についての考えはどうか。
市長答弁
現状をふまえて制度の見直しをする。
景観の維持管理体制の制度の見直しについて
村木質問
本市はまちづくり協議会が地区の雑草処理を行っている。しかし、高齢化によって作業が困難になっている。高齢化率・面積・費用などを考慮した、制度の見直しをすべきではないか。
市長答弁
高齢化の現状をふまえて見直しを行う。
村木質問
現在の街路樹は、歩道の幅員や電線の高さにそぐわないものが多い。また、伐採により街路樹としての役割を果たしていないものも多い。そのような街路樹は取り除き、年間約１２００万円の伐採費用の一部を雑草処理に苦慮している地域にあてるべきと考えるがどうか。
市長答弁
現状の街路樹は問題があると認識している。そのことを考慮して見直しをする。
放置されている雑草
木の根によって隆起した歩道
枝が交差した電線
要旨
未解決
街路樹の維持に年間1200万円要している。現行の街路樹は歩道を狭くし、枝が電柱にからむものもあり、安全景観費用面で取り除くべきと考える。その予算を高齢化により作業が困難になっている周辺地域の雑草処理に充てるべきと考える。