令和2年(2020年)3月定例会
村木質問
地元事業者を参画させた公有財産活用の考えはないか
市長答弁
可能であると考える活用できるものは活用する
地元事業者を参画させた公有財産の活用について
村木質問
井尻野幼稚園跡地を官民連携事業(以下、PPP)で防災拠点施設にする考えはどうか。
市長答弁
調整区域なので制限がある地域だと認識している。
村木質問
調整区域であれば、医療、福祉、教育、農業施設、倉庫、公営住宅等の併設が考えられるが、どうか。
市長答弁
仮に倉庫だとすると、倉庫の借り手がいるかどうか、見通しが立たない面があると思う。
村木質問
地元のニーズ、マーケティングを調査して、総社市内に今までにない画期的なものを提案すべきと考えるが、どうか。
市長答弁
地元の意向を調査する必要性を感じる。
村木質問
合併特例債制度終了後、公共施設の新設はPPP等、新しい予算制度を活用する必要性を感じるが、どうか。
市長答弁
活用できるものを考えていきたい。
要旨
2019年署名提出済み
合併特例債制度終了後、新しい予算制度を活用すべきである。井尻野幼稚園跡地(写真)は官民連携事業(PPP)で地元住民が要望の防災拠点施設をつくれないか。
『PPP』とは?
Public Private Partnershipの略。行政と民間が連携して、それぞれお互いの強みを生かすことによって最適な公共サービスの提供を実現し、地域の価値や住民満足度の最大化を図るもの。