令和2年(2020年)12月定例会
村木質問
新型コロナの感染リスク軽減策をなぜ発信しないのか
市長答弁
裏付けと共に市民に発信していく。
新型コロナウイルスの感染リスク軽減策発信について
村木質問
新型コロナウイルスの感染リスクの軽減対策についてどのように考えるか。
市長答弁
正しく恐れる、地域連携、クラスターの防止、感染者家族への対応を行っていく。
村木質問
冬期のウイルスが繁殖しにくい環境とは、換気によりCO2濃度が800ppm以下であること、湿度が40%~60%であることが重要である。その注意喚起をするべきと考えるが、どうか。
市長答弁
そのように伝える。
村木質問
この感染症は感染力のピークが発症前にあると言われており、その潜伏期に感染が広がっている。そのため消毒が重要になってくる。そのメッセージを市民へ送る必要があると考えるが、どうか。
市長答弁
市民に伝えていく。
村木質問
重症化しやすい高齢者や基礎疾患のある方への対策はどう考えるか。
市長答弁
直接伝えていく。
村木質問
人々が集まる機会が増える年末年始にむけて、具体的で丁寧な対策法を市民に伝えるべきと考えるが、どうか。
市長答弁
裏付けと共に市民に発信していく。
▲距離感とマスクと感染リスクの関係
要旨
今後も注視する課題
感染リスク軽減等の具体的発信ができていない。 特に人が集まる機 会が増える時期、より具体的に、より強く、直接市民に向けて発信すべきと指摘した。
新型コロナウィルスの感染症リスクを下げるための提案
- 湿度を40%~60%に
- CO2濃度800ppm以下
- 頻繁に消毒をする、喋る時はマスクをつける
- 免疫力が下がるときに要注意
- トイレのふたを閉めて流す