平成30年(2018年)6月定例会

村木質問

LRTが岡山連携中枢都市圏の施策にならないか。

市長答弁

桃太郎線LRT化事業を施策に参画させる。

連携中枢都市圏とLRT化について

村木質問

岡山市が形成する岡山連携中枢都市圏でJRの利用促進と駅機能強化の連携施策がある。これに岡山市、津山市、玉野市、備前市、瀬戸内市、真庭市、和気町、早島町、美咲町の9自治体に参画しているが本市はしていない。理由は何か。

市長答弁

桃太郎線LRT化の話が明確になっていなかったため参画しなかった。

村木質問

LRT事業の更なる推進を図るためにも、この連携施策に参画しLRT事業を盛り込むべきと考えるが、どうか。

市長答弁

参画させる。

LRT導入後の東総社駅北側のイメージ図

連携中枢都市圏とは?
近隣の市町村の連携で形成され、圏域全体の将来象を描き、経済をけん引し、住民の暮らしを支えるものである。
県はこの連携中枢都市圏で抽出された課題を地方版総合戦略に反映させ市町村との連携をとり地方創生を進める。国も形成を促進し財政面やデーや分析面等で支援を行っている。