問題点
- 球技(ソフトボール)を行う場合、1学級2面で行う必要があるため、塁間を狭く取ると共に、正式ではないソフトテニスのボールを使わざるを得ない。
- それぞれの部が運動場の中で重なって、練習を行っている。
- 部員数の多い部は、敷地外(学校の外周)を走らざるを得ない状況であり、自転車や自動車との接触が心配される。特に西中付近の道路は、幅が狭く交通量が多いので危険。
この表で分かるように、市中心部の学校(西中・東中・総社小・常盤小)は、生徒1人あたりの運動場面積が極端に小さくなっています。特に部活動に力を入れる中学校では、運動場を確保し、満足な部活動が行えるように改善していく必要があります。子どもたちがのびのびとした学校生活を送れるよう、運動場拡充の実現に向けて取り組んでいきます。