平成30年2月定例会

平成30年2月の本会議一般質問について、ご報告いたします。

一般質問

(1)吉備路マラソンでランナー・市民・運営ボランティアに募る不満!

問:
当日のスケジュール(それぞれのコースの受付・スタート時間)が過密で、特に警察署・武道館前はかなり混雑する。東西の横断が2ヵ所(商工会議所前と仮設陸橋)しかないためボランティアの静止を無視してコースを横断している人も多くいる。更に、混雑のためスタート時間に間に合わないランナーもいる。この状態でランナー・歩行者の通行の安全は確保されていると言えるのか。

市長答弁:
確保されていないと認める。実際にコースを走って問題点だらけだと感じた。

問:
ゴール地点を「武道館警察署前」交差点付近に変更してはどうか。そこをゴール地点にすれば、ゴール地点から吉備路アリーナまではバックヤードとして利用できる。東西の行き来も円滑になり、受付や更衣からスタート地点への行き来も円滑になるためランナーがスタート時間に遅れることもなくなる。歩行者やランナーの不満を解決することで、運営ボランティアへの苦情も減り、ボランティアの方も気持ちよく大会運営に携わっていただける。『もうこんな大会のボランティアはしたくない』という声も聞こえている。この大会は、ボランティアの方の気持ちを醸成し、市民のおもてなしの心を広げていく良い機会であるのに、このままでは非常に勿体ない。ゴール地点の変更も含めて大会運営を考え直すべきではないか。

市長答弁:
ゴール地点の変更を含めて様々な不具合を克服していけるように考えていきたい。

混雑のためスタートに間に合わないランナーが多数いる。

道路を渡れない横断者の苦情がボランティアに殺到している。

当日のタイムスケジュール

フル・ハーフの受付終了時間から10kmスタートまでが20分しかない。さらに3km(中学生)の出場者もスタート地点に向かうため、この3コースの出場者・歩行者が同じ時間に集まることになり、仮設陸橋周辺は混雑することが予想される。

吉備路マラソンは、市内に限らず市外・県外から多くの方が参加し、参加人数もどんどん増え、総社市を代表するイベントとなっています。しかし、大会運営・コース設定等に問題があると感じています。大会の更なる発展のためにも、たくさんの課題を解決していく必要があると考えます。

(2)東京オリンピック代表チームのキャンプ地、誘致に向けて。

問:
平成28年9月の定例会で市長は「当然ながら誘致したい」と述べているが、その後どうなっているのか。誘致する考えはまだあるか。

市長答弁:
オマーンの陸上競技と射撃のチームにオファーを出し、市内競技場の規模や施設などを伝えている。決定時期は未定である。

(3)小規模事業の継承

問:
事業継承者不足についてどう考えているのか。

市長答弁:
かなり厳しいものである。

問:
小規模事業というのは市民生活に最も近くて重要なものばかりである。しかしこのままでは継承者が見つからず小規模事業は衰退していってしまう。そこで、市が中心となって『事業引継支援センター』などを設置し、相談窓口を設け、Iターン・Uターン就職の斡旋などを行っていくべきではないか。

市長答弁:
設置する方向で善処する。市役所内に担当部署を作ることを前向きに検討する。